春画 SHUNGA ジャパノロジー・コレクション (角川ソフィア文庫)
- KADOKAWA (2019年1月24日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044004323
作品紹介・あらすじ
秘して見るのではなく笑って愉しむ。「春画」は一流の浮世絵師と刷師によるユーモアと技術の結晶だった。初期作品から江戸時代の傑作まで、「浮世絵春画」「肉筆春画」を多彩なテーマで紹介する春画入門!
感想・レビュー・書評
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立ち読み。
最近春画が流行ってるんだろうか。よく見かける気がする。
北斎の「喜能会之故真通」が見たくて最初同じシリーズの『北斎』を探したんだけど載っていなくて、試しに見てみたらこっちに載っていた。
所構わず行為に及んでいて、ううむと思ってしまった。
時代が違えば常識も異なる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
春画が江戸時代、秘めた物でなく、大っぴらに見られていた。江戸時代と明治以降では性の意識が違う。興味深い。
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