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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044005740
作品紹介・あらすじ
十七音に季語ひとつ。いわば最短の詩歌である俳句は、なぜこれほど日本人に詠まれ、親しまれてきたのか。古典から近現代の俳人たちの名句を取り上げながら、俳句表現の可能性と多彩な魅力に迫る。新しい俳句入門!
感想・レビュー・書評
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人間探求派以降の読みを拒絶する俳句について、それでもどう読むか、どういう風に括るかというところが面白かった。それ以外は定評のとおりである。だが、著者独自の視点も垣間見ることができる。
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