本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044024062
感想・レビュー・書評
-
明石
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
玉上先生の訳は本当に分かりやすくていいです。谷崎源氏を読むとき副読本として手放せません。長い若菜の帖をまるっと収録。「俺をかわいそうだと思って愛してくれ!」と迫る柏木にドン引きする宮様。でも私、柏木好きなんですよね。ある意味第二部の主人公って気もします。
-
【源氏物語 第六巻 若菜上~若菜下】
出家を控えた朱雀院は娘の女三宮のために結婚相手を探し、光源氏に娘を託す。光源氏は結婚を決断、紫の上の苦悩は深い。明石の女御は男子出産。柏木は女三宮に懸想しついに思いを遂げる。女三宮は懐妊、柏木は発病する。若菜上・若菜下を収める。(角川学芸出版) -
資料番号:011316734
請求記号:913.3/ ム/ 6
資料区分:文庫・新書
全4件中 1 - 4件を表示