- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044117252
作品紹介・あらすじ
変転の神・ネネストー神が治める大陸で、不安定な世界を謡うことで安定させる"調律師"と呼ばれる特殊能力者がいる。純真無垢な少年・ダリルは、その中でも世界を造り変える力を持つ"最高調律師"に選ばれ、霊獣の化身である香縁と蘭導とともに、"高御座"をめざし旅をしていた。しかし、時を同じくして、他の霊獣たちの霊廟が次々とはぐれ調律師によって破られる。暗躍する他大陸の神に仕える霊獣たち、男装の王女、彼らの思惑とは一体-!?津守時生、待望のシリーズ第二弾。
感想・レビュー・書評
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ふいー。
やっぱり、蘭導が一番好きです。(彼の中味の霊獣も好きだが)
で、これ、次はいつ出るんですかね(笑)。こうなるだろうことがわかっていたから読まずにいたというのに……!
困ったものです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第2巻。めっちゃ面白いです。1巻を読んで、イマイチだなと思われた方もだまされたと思って読んでみるべき。美男だらけ、しかもめちゃくそ強い。ツボをかなりおされまくりです(^O^)/
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溺愛パパ香縁とスパルタママお蘭の教育がどんどん危なくなっていく……頑張れ、神馬&神鳥!
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主人公がどうにも純粋すぎてね・・・。いくらコドモだからって。読んでて楽しいのは香縁と蘭導の掛け合いくらいですね★
なんかキャラに魅力が足りないのが気になるカンジ。 -
作者で買ってる
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美形な男子二人のやりとりは面白いんだけど、女キャラが皆好きになれない。
最後に出てきた炎の方に期待。 -
11月23日読了。