円環少女 (8)裏切りの天秤 (角川スニーカー文庫 153-10)
- 角川グループパブリッシング (2008年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044267100
作品紹介・あらすじ
仁が"公館"を離れることで得た平穏な日々は突然終わりを告げた。神人遺物の原料"賢者の石"を手に入れるため、神音大系の聖騎士将軍アンゼロッタが日本へ降り立ったのだ。機械化聖騎士師団を率いるアンゼロッタは"賢者の石"発見の鍵を握る再演大系の少女きずなの奪取を命じる。聖騎士5千騎による侵攻とそれを阻止せんとする公館との暗闘の渦中、きずなを救うため仁は再び死線へと向かう!灼熱のウィザーズバトル第8弾。
感想・レビュー・書評
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978-4-04-426710-0 317p 2008・6・1 初版
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武原もてもてやんな。
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ついにここまで来ましたね。
きずなを廻る話。ひと段落着いたけど、まだ引きずりそう。
悪の話となっているが、鬱陶しくない?
拘りすぎ、メイゼルがんばれ。 -
ついにこうなったかという内容。
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未読
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逃亡生活と悪の話。社会vs個人の話。
メイゼルが可愛くてエレオノールはかっこかわいい。
仁はうっとうしくて、きずなもうっとうしいかな。 -
二兎は追えません。
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2008/06/01
なんだろう、話は分かる、どういう展開になっているかも読んでて分かった。でも、登場人物の心情というか感情がイマイチ理解できず、リンクしない…なんだろうね、話は消化はしたけど共感できないというか置いてけぼり喰らってる感があったね。
今回の巻はいっぱい出来事が詰まってたからボリュームはあった。でも、この調子でいくと…あと二巻くらいでこのシリーズ終わってしまうのでは…?