- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044292126
感想・レビュー・書評
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佐々木は俺の嫁。
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分裂から続く長編もようやく終わり。長い、長げーよ。
結局何か進んだようで何も進んでないような。
佐々木が凄い良い感じのキャラで安心した。このシリーズは曲者揃ばかりだからな・・・佐々木も相当曲者揃だが。
今回は相当大きな話になったな。大きくなりすぎっていう気がしないでもないけどね。
とりあえずハルヒは凄いんだということを再認識した11巻でした。 -
913.6 タ 登録番号8225
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前作の分裂→驚愕(前)から続く、3冊め。
今までで1番の長編。
いつもあんまないんだろうなーとか思いつつ、
期待しまくっている、
ハルヒ&キョンの(恋愛的な)絡みが少なかったのがちょっと残念。
ただ、ミクル(大)は........?!
とか新たな伏線も出てきてこれからが楽しみ。
是非映画化してほしい! -
デウスエクスマーキナでございました。ほぼ、字の意味とおりで。
あまり、SFは読みませんが、かなりがんばって複数世界ストーリーを展開したという感触が小説からにじみ出てます。
このシリーズの究極の設定である、神的能力のハルヒが、自身の無意識の能力発揮にいかに翻弄されるか、という点で、かなり楽しみました。あ、つまり、このシリーズはデウスエクスマーキナをいかに取り繕うかがメイン設定なのか。
ただ、キョンの前巻でみせたコミットの深さからスタートする感情の行き先は、ちょっとチキンな着地点な気がしますが。そのへんは、好み次第かも。 -
2011/9
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(110930)
面白い気もするけど、物足りない気もする。