Add怒れる機械のプレリュード (角川スニーカー文庫 171-10)

著者 : 仁木健

• KADOKAWA (2006年9月30日発売)

感想・レビュー・書評

[nur1202さんの感想 · 2011年6月1日]

いろいろやり直し。
ご都合主義に見えるところがあり、ちょっと苦笑いしそう。(^^;
話としてはクライマックスに近づいているんでしょうが、1 冊読み切りにもなるような構成にしているせいか、ちゃんと盛り上がって、ちゃんと片が付きましたっていう印象を受けてしまい、シリーズ全体からみての位置づけがわかりづらいなぁと思いました。
なんというか、各種特撮ヒーローものに見るような「せっかく海外の事件にも絡んでいるのに結局は日本なのかよ」って感じも受けるし。
ちゃんと、盛り上がった上で、オチを迎えるんだよね？

[slymanさんの感想 · 2006年10月24日]

なんかオカルトな話が多くなってきて辟易気味。シリーズ買いだから最後まで買うと思うけど。