少年陰陽師 羅刹の腕を振りほどけ (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044416164

感想・レビュー・書評

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  • 天狐編4

  • うわおー、そこで終わるか…。
    気になります。

  • 彰子と章子、この二人の道がどうなるのか……。

    光の導、冥夜、羅刹、儚き運命まで一度に紹介。

    http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/25にて感想あります。
    リニューアルに伴ってタグが使えなくなったみたいなのでコピペか、プロフィールのURLからお願いします。

  • 時は平安。天孤の血を引く、安倍家の二人の陰陽師−−−。
    「・・・・・そろそろ限界だ」謎の天孤・晶霞の言葉通り、少年陰陽師・昌浩はその身に流れる天孤の血にのまれかけており、祖父・清明は、命は取りとめたものの危険な状態が続いていた。そして、昌浩への想いにめざめ、いつしか彰子への嫉妬をつのらせていた中宮章子の心の闇に、藤原氏に憎悪を抱く丞按がたくみにしのび寄ってきて−−−。“天孤編”さらに驚きの展開に!!

  • 天狐編は続けて読まないと??になること間違いなし

  • これまた章子が可哀想で彰子がたまらなくうざかった一冊。
    そして思わず彰子を悪子と打ち間違える様。

  • 終わり方は切りが悪すぎ。早く続きが読みたくなる。もっくんの周りの空気が暖かくなってきたのは嬉しい。

  • 大好きですね!!紅蓮(もっくん)が記憶をなくして〜…なところは胸が痛かったです;;
    昌浩と彰子姫の恋の行方、じぃ様こと安倍清明が気になってます…

著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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