ナセルダランの嵐: ローゼンクロイツ (角川ビーンズ文庫 3-10)
- KADOKAWA (2003年12月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044451103
作品紹介・あらすじ
ファーレン国境に、異教の大帝国ナセルダランの軍が迫る!同盟国の危機に、オスカーとセシルは援軍を率いてファーレンへと赴くが、それは宿敵アルマンが仕組んだ遠大な謀略だった。一方セシルは、オスカー以外に心動かされた唯一の男-スルタン・ファルザードとの再会に、激しく想い乱れるが…。今、全ての局面は"アキテーヌの簒奪"というアルマンの最終目標に向かい走り始めた…激動のグランドロマン、佳境へ。
感想・レビュー・書評
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ファーレンにナセルダラン軍が侵攻してきた。同盟国のアキテーヌは援軍としてファーレンへ赴く。オスカーとセシルもファーレンに入るが、セシルは自分ならスルタン・ファルザードを止められるのではないかと敵軍へと向かってしまう。一方オスカーはファーレン内にナセルダランと裏取引をしている将軍を見つけ、彼に化けてセシル救出に向かう。
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