明日は(マ)のつく風が吹く! (角川ビーンズ文庫 4-4)

著者 : 喬林知

• KADOKAWA (2002年2月28日発売)

感想・レビュー・書評

[にやさんの感想 · 2008年1月7日]

魔鏡GETだぜ！なまるマの４巻。<BR>
前巻で渋谷陛下が地球に戻れなくなったため、「村田さんに見送られてスタツア→事件解決→村田さんに迎えられて終わり」な一連の流れが壊れてしまう！と心配してたら、巻頭のモノローグが村田さんでした。<BR>
やはりまるマは村田さんで始まり村田さんで終わらねば。<BR>
この巻頭で言っていた通信教育で空手を習ってるネタは、アニメやゲームで散々活用されてました。ゲーム猊下は武闘派だよね。

[シャアさんの感想 · 2007年8月31日]

グレタ、そのポジションを変わりなさいって言いたくなる。
くそう、私も眞魔国に移住したい。

[芹さんの感想 · 2007年8月13日]

第四巻

[リリーさんの感想 · 2007年5月29日]

丸マシリーズ第四巻。眞魔国に来て早四ヶ月。日本に帰れない渋谷有利に尋ね人が。隠し子騒動勃発!?命まで狙われちゃったり!?湯治に来たヒルドヤードの歓楽郷でも事件の連続。未成年に娼婦に珍獣に火事にさっぱりぽんだ!?そして、ダガスコスを道連れに今回も一人空回りのギュンターでした。

[岡野 凛子さんの感想 · 2007年5月27日]

『まるマ』シリーズ４巻。

[桜さんの感想 · 2007年5月26日]

ユーリの隠し子発覚の章（違）　どちらかというとユーリ視点の本編より、陰で空回っているギュンターの方が気になりつつあります（苦笑）　「〜ぽん」口調が移ってきたので、ちょっと途方に暮れてきました；　恐るべしまるマ効果（だから違…）

[佐和子さんの感想 · 2007年4月27日]

2002年03月01日発売

[カヲルさんの感想 · 2007年2月23日]

だけど途中のなんだろ？コンラッドが裏切って〜くらいから微妙に飽きてきて(次へ)

[たぬきさんの感想 · 2007年1月12日]

１６歳の誕生日を目前に、元の世界に帰れなくなったおれ、渋谷有利。家族の顔を思い出すとちょっと胸が痛いけど、過保護で優秀な臣下たちに囲まれて、なんとか魔王業を続けている。
しかし眞魔国でのそれなりに平和な日々は「魔王様のご落胤」を名乗る少女の登場でうち破られた。･･･ところでさ、ゴラクインってなに。えっ隠し子？誰の。−−−はぁ？おれのぉ！？

[おーしんさんの感想 · 2006年11月12日]

まるマシリーズ本編４作目。<br>ここまでは読みきり形式で単品でも読めます。

著者プロフィール

埼玉県在住。2000年、「今日からマのつく自由業！」にて文庫デビュー。同“まるマ”シリーズはＴＶアニメ化などを経て、シリーズ累計650万部の大ヒット作となる。

「2013年 『今日からマ王！ 魔王誕生編』 で使われていた紹介文から引用しています。」