- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044455163
作品紹介・あらすじ
「俺に迷惑をかけたくないなら、一生そばにいろ」幼い頃から好きだった超有名小説家の藤堂秋彦と、念願叶って両想いになれた大学生の鈴木美咲。明日は一緒に暮らすようになって初めてのクリスマス-と胸をトキメかせていた美咲だけど、秋彦に急な仕事が入ったせいで、せっかくのデートがダメになってしまう。その上、仕事相手のイラストレーター・刈谷有志が、秋彦狙いとわかり…!?中村春菊×藤崎都で贈る、ハイパーコラボレーション妄想爆裂私小説(嘘)調子に乗って第二弾。ライバル登場な観覧車編&誕生日編を収録。
感想・レビュー・書評
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秋彦さんの妄想が爆発している…
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ウサギさんの妄想小説www美咲ちゃんが素直(*´д`*)観覧車の話で仕事の邪魔をしないように強がるとこは可愛かったなぁ(^q^)
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悪い言い方をすれば中身が本当に無い。
良い言い方をすれば混じりッ気なしの萌えが味わえる。
エリート大作家テンテー攻としがない(けどかわいい)受ちゃんがあけてもくれてもいちゃいちゃする話。
ほんとになんにも考えず萌えれる。
美味しい。 -
マンガ「純情ロマンチカ」の中で宇佐美センセーがペンネームで書いてるとされるBL。
うさぎさんの趣味と実益を兼ねた妄想小説ってことなので、マンガとは微妙に設定がかわってます。
うーーーん。
「純愛エゴイスト」の時はさほど気にならなかったんだが…。なぜに、美咲視点?
美咲に、なんだかんだと自分の美点を語らせているのが、なんだかキモイんですけど。いや、単に普通のBLとして読めばこんなものなんだろうけど…いや、前後に中村春菊のマンガがはいるってことは、やっぱりこれはうさぎさんの妄想小説なわけで、自分の妄想でこれって、やっぱな。
昔、某小説仲間が自作で、その女の子視点なのに「○子はか細い肩を抱きしめた」とかって書いて避難轟々だったのを思い出した。自分視点で、か細い肩はだめだろ。「肩を抱いた。手の冷たさが肩に染み入るようだった」とかってもんだろうに。
ま、ようするに視点が甘いってことで。
と、○○賞もとった文豪って設定なんだから、もうちょっと文章をなんとかしないとね。いくらペンネームで書いてるからっても、文体は指紋と同じようなもんだからにじみ出てくる品格ってもんがないと文豪設定はいだたけないっす。
と、色々くさしてますが、多分このまま続巻も買います。
って、スキなんじゃんww -
サンタかぁ。サンタねぇ・・・。特に感じませんね。
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小説
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<後日更新>