彩雲国物語 黄金の約束 (角川ビーンズ文庫 46-2)
- KADOKAWA (2004年2月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044499020
作品紹介・あらすじ
彩雲国に暑い夏がやってきた。朝廷の諸官は夏バテと超過勤務で次々とダウン。人手不足を補うため、貧乏街道爆走中の名門紅家のお嬢様・秀麗に助っ人要員のお呼びがかかる。だが外朝は女人禁制、それに春先に求愛を蹴って後宮を辞した手前、城内をウロウロして王様にばったり会ってしまうのもマズイ。仕方なく変装(!?)し、こっそり仕事を始めた秀麗だったが-。絶好調・極彩色ファンタジー、待ってましたの第2弾。
感想・レビュー・書評
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#読了
彩雲国物語シリーズ2巻目。
秀麗の優秀さが凄い!と思ってしまう巻です
あ、いやこれからずっと思うのかもだけど笑
心に弱い所があっても凛と前を向く秀麗の姿はやっぱり愛しく思えるなぁ -
キャラそれぞれの個性は結構強いので、
波にのるとおもしろく読めます。
でも、やっぱり「実は○○は△△だった!」ってのは、
1冊中に一回にしといて…(笑) -
またイケメンが・・・
非情に申し訳ないが、黄奇人と景侍郎からBLの波動を受け取ったのはきっと私だけではないはずだ -
シリーズ2作目。まだまだ序章。
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続けて2巻も。
主人公のひたむきさと素直さが人気のポイントなのかな。
新しいキャラもみんないい人で。そろそろ意地悪キャラとかでてきてもいいかな、と。
2017.5.21