彩雲国物語 白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫 46-14)

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  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499143

感想・レビュー・書評

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  • 劉輝が王として?個人として?藍楸瑛を取り戻すために十三姫と藍州に赴く。秀麗に対する思いはどうなるやら。。

  • タンタン…タンターーーーン!!!!

  • 2008/08/21

  • 彩雲国シリーズ12。[逃げるほうが辛い]そう言って悠舜の事を想い覚悟を決める劉輝が良かった。タンタンがこれからいないと考えると悲しいものです・・。

  • この辺で、はじめて燕青の魅力に気付きました。まぁ一番はやっぱり清雅くんなんですが。

  • 今回明らかになった某キャラのヒロインへの想いは、どうしてもこじ付けにしか思えない。それに作者はノリというか、勢いを大切にしているけれど、その分言葉を大切にしていない印象を受ける。

  • 藍さまが初めてこんだけ活躍したかと思った巻。
    藍さまかっこよす!

  • 今回も楽しませて頂きました。どーなることやらの、王様紫劉輝と、紅秀麗の仲も、期限が付けられ、一歩一歩、ちゃんとした国を見つめだしたような…タンタンが、秀麗から離れるのは寂しいが、燕青が帰ってきたし。でもな、標瑠花が、あまり迫力なく、残念。でも、まだまだ、気になる彩雲国物語。監察御史として、自分なりに歩み始めた秀麗。一方国王の劉輝は、忠誠の証を返上して去った、側近の藍楸瑛を取り戻すため、藍州へ赴くことに!案内役として、後宮へ入った藍家の十三姫を連れ、ひっそり旅立った劉輝。そして、その後を追うのは秀麗のシゴトで…?!迷える将軍・楸瑛、王として悩む劉輝、そしてちょっぴり複雑なキモチの秀麗の、それぞれの旅は…?!

  • 過去二回、通勤読書して目を潤ませるはめになったので今回は持って行きませんでしたが、その必要はなかったな。
    タンタンがまたまたいい味だしちゃってもう……

    カバーイラスト・本文イラスト / 由羅 カイリ
    デザイン / 角川ACデザインルーム

  • 報われない男=楸瑛。(あぁぁぁ

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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