オペラ・エテルニタ 世界は永遠を歌う (角川ビーンズ文庫)

著者 : 栗原ちひろ

• 角川書店 (2005年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[gouinさんの感想 · 2008年3月25日]

イラストが柴本御大だから手にとってみた一品。
世界観も好きなんですが、主人公カナギの吐血っぷりと、ソラとのボケとツッコミが続けて買う決め手になりましたねー。
初出のバシュラールがティキにみえたというワナ。

[麦さんの感想 · 2007年12月13日]

ファンタジー好きにはたまらない、新しい病弱な主人公

[由乃さんの感想 · 2007年7月8日]

第3回ビーンズ小説大賞　優秀賞受賞作。主人公は病気持ち（ときどき吐血する）の薬師、連れは得体の知れない詩人と元暗殺者の少女が二人。そんな三人が旅をする話。

[鼓鶴楼さんの感想 · 2007年5月24日]

“バカな子ほどかわいい”と言う言葉そのままな奴です。目つきも口も悪い俺様なカナギの単純バカなところが素敵です。

[てつさんの感想 · 2007年5月9日]

一目惚れならぬ、一読惚れ。大好き。

[ねこのひと＠Tさんの感想 · 2007年1月24日]

一巻目

[あるるみーなさんの感想 · 2007年1月15日]

兄貴が買って、「あんたが好きそう」といって私にくれた本です。
面白かったwwww
何か文章が深い。そして主人公と詩人がすごく良いです。

[柚妃さんの感想 · 2006年9月13日]

話はいまいち・・
何が言いたいのかわかんない（汗

でもTHORES柴本さんの作画はいいですvv

[コウさんの感想 · 2006年6月10日]

第３回角川ビーンズ小説大賞、優秀賞の作品。神徳の溢れる荘厳な世界に浸れつつ〜ボケボケしい詩人とツッコミ薬師の二人が楽しい。

著者プロフィール

第3回角川ビーンズ小説大賞にて「即興オペラ・世界旅行者」で優秀賞受賞。受賞作を改題・改稿した「オペラ・エテルニタ」で、2005年9月にデビュー。

「2023年 『サトリの花嫁 ～旦那様と私の帝都謎解き診療録～』 で使われていた紹介文から引用しています。」