アリアではじまる聖譚曲求愛者は聖女に殉じる (角川ビーンズ文庫 67-9)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年3月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044538095
作品紹介・あらすじ
正教国を追われ、日本に戻ってきたアリアは、再びテルミナに招喚されることに。ところが現れたのは、アリアをつけ狙うマウリシオ。しかもユースは捕まり、ジュリアスは逃亡中だという。マウリシオは、ユースを助けたければ、愛する王とともに、正都で列聖式(王と聖女の結婚式)を行えとアリアに迫る。その言葉を聞いたアリアは、クラウディオのもとへと向かうが-!?聖女アリアの爆笑受難ファンタジー、激動の完結巻。
感想・レビュー・書評
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ふつうに、当たり前にね あとやっぱりクラウディオ好きだなあ
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アリアではじまる聖譚曲 完結巻!
いろいろな謎がようやく明らかになりました。
ユースやクラウディオは相変わらずいい男・・・!
続きが読みたいけど、ただの学園パロになっちゃうから読まなくてもいいかなーとか思うけどやっぱり続きが気になる! -
完結編。
途中、アリアが男前すぎて惚れた。
ユースもクラウディオも耀子ちゃんもかっこよかった。耀子ちゃん派だけど最終巻で迷う羽目になったじゃないか。
しかしお前ら…… -
これって続き出るのかな?
だって、中途半端な終わり方だったよね?
ギリシャ系ロシア人(?)とコスプレ王子と美少女になったアリアが見たい!!!
次作というより続編を期待しています!