ロードス島戦記 4 (角川スニーカー文庫 604-5)

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本棚登録 : 530
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044604059

作品紹介・あらすじ

支配の王錫をめぐる旅は続く。水竜エイブラの棲む青竜の島へと渡るべく、オルソンたち一行は自由都市ライデンへとたどり着いた。長旅の疲れを癒そうと、酒場に立ち寄った一行は、そこで小さな草原の妖精、グラスランナーの吟遊詩人と出会う。しかし、そのおかげで一行は,味方になるはずだった盗賊ギルドを相手にして大騒動へと巻き込まれることになる。一方、火竜の狩猟場でシューティングスターとの戦いに敗れたパーンたちは、復讐に燃えるフレイム王カシューと共に、ライデンまで早馬を走らせていた-。火竜山の魔竜、完結編。

感想・レビュー・書評

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  • 所々ひっかかる描写はあるがラノベだから良しとしよう。

    サクサクと読める分、読み応えには不満が残る。
    設定等を生かしてがっつり読み応え十分な小説として他の作家がリメイクして欲しい作品。

  • アシュラム率いるパーティは、ダークサイドなのに、やけに武士道を実践する奴らだなあ、と。

  • 読んだのは中2の時だったと思う。殆どストーリーは忘れちゃっててまた読み直そうと思ってるところなんだけど、この話だけは、バーサーカーの最後が泣けたのを覚えてる。どう泣けたのかすら忘れちゃってるんだけど、今読んでも泣けるか確かめたいので今度読み直してみたい。中2が感動したので5つ星。

  • 泣いた‥オルソン
    泣けた‥オルソン

    いままでの中で一番良かったです
    感動しちまいました

    臣家たるシャダムが相変わらず御前でカシュー王呼んでるのとか
    そういうのは付きまとうけど
    良かったです
    4冊目になって腕が上がってるんでしょうかやっぱり

    次の巻が楽しみです。

  • 少年時代を思い出す作品ですね
    作者が遅筆なのがとても印象に残っています

    RPG感覚です

  • 中学生の時、入院中に友人が貸してくれて、夢中になって読んだ本。懐かしい。

  • おもしろい

  • あらすじ
    支配の王錫をめぐる旅は続く。水竜エイブラの棲む青竜の島へと渡るべく、オルソンたち一行は自由都市ライデンへとたどり着いた。長旅の疲れを癒そうと、酒場に立ち寄った一行は、そこで小さな草原の妖精、グラスランナーの吟遊詩人と出会う。しかし、そのおかげで一行は,味方になるはずだった盗賊ギルドを相手にして大騒動へと巻き込まれることになる。一方、火竜の狩猟場でシューティングスターとの戦いに敗れたパーンたちは、復讐に燃えるフレイム王カシューと共に、ライデンまで早馬を走らせていた-。火竜山の魔竜、完結編。

  • イラスト / 出渕 裕

  • シューティングスターとの戦いは自分でゲームで戦っているような面白さ。
    そしてオルソン可哀想だよな。
    アシュラムはナイスキャラだ。

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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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