薔薇のマリア (6) .BLOODRED SINGROOVE (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.61
  • (26)
  • (19)
  • (64)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 312
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044710088

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • マリアが、アジアンのことを思い出して顔赤くなってるところかわいすぎ♪
    やっぱりマリアは女の子だ!←
    16歳ぐらいの女子だったらまだ男っぽい子いるし、
    身長が160程度の小柄、かわいい声、ショートボブ、華奢
    って男にも女にも見えるしね・・・

    最後、カタリはどうなったの?
    ユリカの治療を受けたの?
    死んだ方が格好良いけど、生きてたら不意打ち・・・

    個人的に、マリアがガラス細工?みたいな物を見てて「可愛い」って言っているところが凄く好きだったり。
    薔薇を見たらアジアンを思い出したりとか
    愛とか好きとか僕には分からないって言ってるけど、マリアは十分分かってるような気がするんだ。
    アジアンはマリアを溺愛してやまないからしょうがないのかもしれないけど、いい男なのは確か(?)だし、
    付き合ったら上手くいくと思います。

  • カタリとマリアローズとの対話が印象的。一巻と較べてどちらも随分丸くなった。

  •  友達に圧力をかけられ購入。
     アジアンが王子などと言われているのがとても気になります。どんな過去があったんだ。
     サフィニアと二人のマリアが、とてつもなくかわいいです。

  • 最後がきになるから!!!!

著者プロフィール

作家。北海道大学文学部卒。
『純潔ブルースプリング』で第7回角川学園小説大賞・特別賞を受賞。
主著に『薔薇のマリア』シリーズ、「第九高校」シリーズなどがある。

「2013年 『マイワールド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

十文字青の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×