薔薇のマリアVer3: 君在りし日の夢はつかの間に (角川スニーカー文庫 182-11)
- 角川書店 (2007年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044710118
作品紹介・あらすじ
いっそ、クランでも作ってしまったらどうかな…その身を黒衣に包んだ物静かな男が発した一言がすべての始まりだった-マリアローズがピンチになると、甘い言葉とともに必ず助けに現れる、クラン"昼飯時"の頭領アジアンの今まで語られなかった過去と日常。気軽に昼飯時をともにできる仲間たちは、いかにしてアジアンのもとに集い、そして心酔していったのか。シリーズ随一の個性派クランの大切な思い出を描くエピソード集。
感想・レビュー・書評
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昼飯時のお話。マリアの前でのアジアンは一体なんなんだと思えるほどアジアンが別人だった。
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9784044710118 333p 2008・9・25 4版
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面白い。ナツコはいいキャラクターをしている。
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アジアン編・・・かと思いきや、昼飯時編ともクラニィ編とも言える一冊でしたが、とにかく昼飯時がスキになる一冊!!昼飯時が出来た頃のことや、アジアンラブなメンバーがアジアンを追跡したり、女の子同士のライバル関係も面白い♪最後のお話はなんか昼飯時のキズナが垣間見えるイイお話でした〜。アジアン大好き。
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アジアン(*´∀`*)
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アジアンファン必読の一冊……? 視点はローガンから始まり、ダリエロ、クラニィ・・と昼飯時メンバーがメインなので、アジアンの心境がわかりづらい感じ。友情譚っぽいかんじで。