- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046001641
作品紹介・あらすじ
「質問の意図」をていねいに解説。モデルトークに頼らずに効果的な自己PRができるから、内定がぐんと近づく!
感想・レビュー・書評
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別業種への転職活動をする際に読みました。
これまで、自己分析をしっかりとやったことがなく、転職の軸に一貫性がなかったのですがこの本を読んで、自分はなぜ転職をしたいのか、転職後に何をしたいのかを深く考えるきっかけになりました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
概ね参考になった。
「今日は有給を取得したのですか?」への質問に対し、現職に転職の意向を伝えておくのも…とあるが、現実的じゃないよね…
というのはありました
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社内での社員登用を目指しているので面接などはないが、雇う側の気持ちを軽く知りたくて流し読みした。
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面接官がどういった意図をもって、
質問をしてくるのかが想像できます。
何度も読み返し、面接対策でとても役に立ちました。
しかし、10年前の本ということもあるのでしょうが、
セクハラ質問のあたりはちょっと納得できないものがありました。 -
改訂版ではあるが改定前と違いはあまりない
2010年に中経出版から出版された以下の書籍の改訂版となっている。
"小島 美津子 (2010) : 採用側の本音を知れば転職面接は9割成功する"
2010年の旧著を先に読み、改訂版が出ていることを知り、何が新しくなったのか気になったので本書を読んだ。
ページ数は205ページと、旧著よりも14ページ多くなっている。
旧著と並べて比較したわけではないが、あまり違いがあるように思えなかった。また、本書内で、改定内容について説明はなかった。
なので、別に旧著でもこの本の内容は得られる。
旧著はレビュー済みである。この本も転職での面接の質問と解答例が豊富に載っており役に立つと思う。