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- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046012104
作品紹介・あらすじ
ふとした時に訪れる「言うほどじゃないけど、言わずにはいられない」シチュエーションにズバッと切り込む“意識低い系本音漫画”。建前だらけの社会の常識や理不尽にイライラが溜まったら、これで息抜きどうですか?
感想・レビュー・書評
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クスッと笑えるマンガ。
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201505/ありがちというか…申し訳ないが、買うほどじゃないけど、ってカンジ。
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世の中でよく見かけるやりとりなどについて、本当に言うほどじゃない程度のツッコミを入れる類のコミックエッセイである。形式的には一コマ~四コマ程度の形でネタを一ページずつ消化していっている。
これはもう本当に言うほどもない類のものばかりで、おおむねうなずける程度に日常的なシチュエーションばかりだ。居酒屋から出た団体さんの邪魔っぷりや、風邪で休んだ時の小言の鬱陶しさなどは特にうなずける。
とはいえ、本当に何気ないネタばかりなので、あまり過度に期待しすぎるのはよろしくなかろう。言うなれば、「わかるわかる」「あるよね」ではなく、「わからんでもない」くらいのスタンスで読むのがちょうどいいかなと。
個人的には楽しませていただいた。ちょくちょくツボに入りもした。ただ、コスパが良いかは微妙なラインであり、星は四つで評価したい。
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