医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣 (中経の文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046013811

作品紹介・あらすじ

自ら7年間うつに苦しみ、現在は「薬を使わない精神科医」として活躍する著者が教える、うつを消し去る方法。薬を使わず、「言葉」と「実行しやすい習慣」でうつが消える――うつの予防と再発防止にも役立つ一冊!

感想・レビュー・書評

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  • うつが抜けました!

  • 軽いノイローゼ(プチうつ?)になってしまい、うつヌケの本を読み、そこで紹介されていた著者の本である。しっかりとした理論に基づく本で、安心して読める。そして使える習慣がたくさんある。使えそうなものを試していくことで、ずいぶんと楽になりそう。また、生き方を見直すよいチャンスになるのではないかと思い、期待するところ。

  • うつを治すにはポジティブになろう。

  • 考え方、思考パターンを変えなければ苦からは解放されない。考え方を変え、習慣にすれば体は治る。ホ・オポノポノ。

  • 著者の本は信用できる。

  • わかりやすいので実践しやすいと思います!

  • 一般的な改善案が記載されているが、それを取り組む為の心構え等具体例については触れられておらず、残念だった。いきなりポジティブになれと言われて出来れば何も苦労はしない。根気強く意識付けすることに意義があると理解。

  • うつの考え方という発想がなかったので、読み進めていくとたくさんの学びがありました。
    人生をよりよく生きる上でも一読をオススメします!

  • タイトルからして素晴らしい内容なのかと思ったが、期待外れ。

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著者プロフィール

精神科医・産業医。1973年、神奈川県生まれ。防衛医科大学校卒業。研修中、意欲がわかず精神科を受診、うつ病の診断を受ける。自身が7年間抗うつ剤を服用した経験から、「薬でうつは治らない」と気づき、食生活と考え方、生き方を変え、うつ病を克服する。その経験を踏まえ、患者が自ら悩みに気づき、それを解決する手伝いをする方向へと転換。うつの予防と改善へ導き、人間関係を楽にする「メンタルセラピー」を考案する。心の深い世界を知ったことから、さらに探求を開始し、現在は産業医などをしながら、心の不調の予防や教育により一層関われる方法を模索中。

「2023年 『メンタルは食事が9割』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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