ミッキーマウス幸せを呼ぶ言葉 アラン「幸福論」笑顔の方法 (中経の文庫)

• KADOKAWA (2015年12月11日発売)

作品紹介・あらすじ

ミッキーマウスと一緒に、世界的名著、アラン「幸福論」を楽しく学べます。仕事や人間関係で悩む人に向けた、幸せになるための考え方や生き方が分かる本です。「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せになれる」。

感想・レビュー・書評

[ahiruさんの感想 · 2019年6月30日]

　アランの「幸福論」の文庫版も買ったけれど、こっちの「名言集」的な本のほうが読みやすく扱いやすかった。

[そららさんの感想 · 2015年11月6日]

読むだけで、心にエネルギーがたまってきます。
人間ほっといたら暗くなるのが普通だから、意志で幸福になることだね。

[kayoさんの感想 · 2021年2月2日]

幸せでいるための総集編
どこかで耳にしたことのある内容も多い

"幸せは求めれば必ず幸せになれる"

落ち込んだ時にまた読み返したい

[ykuroさんの感想 · 2019年1月31日]

印象に残った言葉
明日が楽しみである時はすでに今が幸せだということ。

成功を収めたから幸せなのではない。幸せでいたから成功できたのである。

幸せだから笑うのでない。笑うから幸せになれるのだ。

退屈な時間も捉え方次第で素晴らしい時間になる。

相手は自分を映す鏡。

天気の悪い日こそいい顔をしよう。

[cherry00さんの感想 · 2017年7月26日]

ディズニーの挿絵を見ながら哲学を読む。読みやすかった。
まずは眺めるレベルだけど、いくつか心にひっかかった。
「不機嫌な顔を見せられる相手こそが本当に大事な人」
「落ち込んでいる友達には同情ではなく友情を見せること」「苦労が多い人ほどたくさんの喜びを見つけだせる」

[ありあさんの感想 · 2017年5月9日]

古くから賢人の結論はいつも同じ。もちろん良い意味で。

[えりりんさんの感想 · 2015年12月29日]

人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれるのだ。
持論が帯に書いてあったので、思わず立ち読み（≧∇≦）

待っているだけで手に入る幸せなんてない
自分で作り上げることが一番楽しい
みんなで協力して難しい仕事を成し遂げることは何よりも楽しい

この辺りが心に響いた文章でした♪