- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046015716
作品紹介・あらすじ
死さえ、怖いとは思いません-ー。生誕100周年を迎え、今なお世界中のファンを魅了する絵本作家・ターシャ・テューダーの、自由な精神あふれる言葉の宝石箱。20万部突破のベストセラーが待望の文庫化。
感想・レビュー・書評
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四度目の入院時、家族のひとりから贈られた。 繰り返し、みていた。この本だけが、心を癒してくれた。一冊だけ、 だった。わりと早く、回復した。
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写真が多く載せられていて、文庫で買ったのは失敗だった。
著者、ターシャの言葉に関しては、表題「思うとおりに歩めばいいのよ」に集約されている。読んだ時の気分によって思うことも違ってくると思うが、概ね前向きになれる一冊。だと思う。 -
全人類女子憧れの人(と私は勝手に思ってる)ターシャ・テューダー。
その生き方だけでなく人となり、生活からお家、お庭まで本当に憧れの生き方。そんな彼女に影響を与えたのがまた大好きなバックミンスター・フラーだったなんて!!と繋がりに驚きが隠せない。はー。
4:30には必ずお茶にする、
クリスマスアドベントリースのキャンドルは綺麗だったから4ついっぺんに火をつけた、
ソローのことば、
全てが、水のように染み入るような本。
またいつか出会えるだろうな、と期待して図書館で借りたこの本を返却したのでした。 -
セス以外に3人もお子さんがいた!
ターシャの考え方は偏ってるところもあるけど
ハッとさせられる言葉がたくさんある。
またNHKの特集を見ようと思う。 -
真っ直ぐで芯の通った気持ちの強さと、その行動力。わたしも、心を広く、ゆったりとした気持ちで、でも、やると決めたことはしっかりやる、芯の通った大人になる。
「一生は短い。
やりたくないことに時間を費やすなんて、もったいない。
親が子供にしてやれることで、とくに大切なのは、子ども時代に楽しい思い出をたくさん作ってやること。」 -
毎日が忙しいのは忙しく生きてるからなんだなぁと、ハッとさせられました。
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今年は、利便性の飽和で狂ったこの世界で、できるだけ外注せずに自分の手で何事も向き合おう。
自分が良いと思ったら伝統も変えていい。ファッションが全部かわいい。 -
「マイナスの考えが浮かんだら、すぐに考えるのをやめる」を実践中~。