- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046018465
作品紹介・あらすじ
企業の不祥事、相次ぐリコール問題……。
「失敗を認められない」人が大事故を招く!?
畑村氏監修による、「失敗学」決定版!
まんがによるわかりやすいケーススタディで仕事や人間関係がみるみる改善!
感想・レビュー・書評
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以前何かで学んだ失敗学をおさらいしたく、まんがで。まずは失敗を認めること、立ち直ること、失敗を評価すること、それから分析し学ぶ。
失敗を恐れず挑戦し続けること、それにより大事故(損害)になる前に気づき回避・対処することができる。
ただ、立ち直るために「他人のせいにする」というのがちょっと。。
248冊目読了。
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思った以上に自分の求めている内容ではなかった。
会社勤めの方にはおすすめできるかもしれない。 -
「まんがでわかる 失敗学のすすめ」畑村洋太郎
畑村洋太郎さんの本を仕事の絡みがあってよく読んでいます。大まか、どう、ということもない一冊ですが、「仕事で失敗したら、それだけで落ち込んで疲弊しているので、そういう時に頑張ったり、頑張らせたりしたら、あかん。まずは愚痴ったり美味しいもの食べたりぐっすり寝たりするのが大事」というお話しは、長年そう思って居たので、我が意を得たりという感。
若い人はどうしても失敗するし(僕もしたし)、そんなの当たり前なんだから、兎にも角にも「失敗したからと言って明日仕事に行く足取りが重くなることがないように」というのがいちばん大事なんぢゃないかと。怒られることからは恐怖が刻まれるけど、みんな「あの時期に仕事が面白くなって,我ながら伸びたなあ」と思う時期って、「怒りんぼの上司や先輩に一挙手一投足を監視されていた時期」では決して無いと思うんですよね。ねえ。 -
失敗は次に活かさないと。
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マンガ☆4.0
内容☆4.0
①失敗した時
「逃げる」「発散する」「しっかり栄養を摂る」「睡眠をとる」等、すごく大事すぎる。
②失敗の「物理的側面」「経済的側面」「時間的側面」など。 -
入門書は漫画から。とてもわかりやすい。基本的な知識を身につけられたので、新書に入ることとする。