知らなきゃよかった まさか!の雑学500 (中経の文庫)

著者 : 雑学総研

• KADOKAWA (2017年8月31日発売)

作品紹介・あらすじ

～知らないほうが幸せかも!?　たった3行で読める驚きの雑学500連発！～

「知らないほうがいいこと」なんて、世の中には山ほどある。

でもそれ、本当にそうなのか!?

そこで本書は提案したい。
「知らないほうがいいかも」なうんちくなら、3行でサクッと中身を覗けばいい。

受け流すかどうかは自分次第なのだから…。

感想・レビュー・書評

[123456789さんの感想 · 2022年4月26日]

タイトルほど知らなきゃよかった雑学は掲載されていない。
それに、内容も巷に溢れているものばかりだった。

[あすみさんの感想 · 2020年9月16日]

ピーナッツと呼ばれる落花生はナッツではないため、ピー(豆)だけになるとかジワジワ面白い。出来ちゃった結婚・授かり婚は英語でショットガン・ウェディング、沖田総司はヒラメみたいな顔だった、ニワトリは学名がガッルス・ガッルス・ドメスティクス等々。本当に雑学、何に使うのか、披露してもへー、そうなんだで終わる。面白かったです

[machinobuさんの感想 · 2018年4月3日]

それぞれ3行て、雑学か学べます。
へぇ〜と唸る雑学が満載で、楽しめます。

目から鱗の話が、たくさんあります。
(まさしく、目から鱗の語源もありますね...)

著者プロフィール

珍談奇談の類から、学術的に検証された知識まで、種々雑多な話題をわかりやすい形で世に発表する組織。江戸時代に編まれた『耳袋』のごとく、はたまた松浦静山の『甲子夜話』のごとく、あらゆるジャンルを網羅すべく、日々情報収集に取り組んでいる。著書累計30万部以上。

「2022年 『大人の教養 博識雑学２０００』 で使われていた紹介文から引用しています。」