外資系1年目のための英語の教科書

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046023889

作品紹介・あらすじ

外資系企業で著者が最も痛感したのは、

『「英語フレーズ」だけ覚えても現場では通用しない』

ということでした。

『私がほしかったのは、
「ビジネスに適した英語の使い方」とその「シーンにふさわしいマナー」
を1冊にまとめた本でした。
どちらか1 つだけでは足りないことを私は現場で痛いほど感じていたか
らです。けれども残念なことに、そのような本は見つかりませんでした。』

と著者が語るように、「英語」と「そのシーン」に合ったマナー、
この両輪があってはじめて、プロフェッショナルと言えるのです。

本書では「挨拶」「依頼」「メール」「電話」「会議」「プレゼン」「謝罪」「感謝」など、
あらゆる場面で必要となる「英語」と「マナー」を一緒に紹介。

たとえば、「It's nice to meet you.」を覚えるだけでなく、
相手が「It's nice to meet you.」と挨拶したら、
おうむ返しをせず「I'm pleased to meet you.」と返すなど、
「英語」と「マナー」を一緒に覚えることで、
どこへ行っても通用するビジネス英語を身につけることができます。

感想・レビュー・書評

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  • ビジネス英語で最初に迷うフレーズなどが満載。

  • 日常会話英語とビジネス英会話とは違い、また日本独特の超丁寧な言い回しがあり、その謎と英語の使い方がクリアになった。
    相手が外人でも日本人なので日本人らしい丁寧な英語を使うべきだったという。

    こんな言い方するかな?
    こんなに丁寧に話す必要あるのか?
    と思っていたが、必要あるようだった笑

  • 挨拶からプレゼンまで基本的な英語表現を300ページくらいかけて紹介している

  • 本を読んだ翌日に役に立つフレーズばかりでした。
    何度も読み返してビジネスマンとしての英語を身につけたいと思います。

  • ■学べたこと
    外資系一年生の基本フレーズ
    外資系で働く人の考え方

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著者プロフィール

マヤ・バーダマン上智大学卒業。ハワイ大学留学。外資系企業に勤務し、医学英語に携わる。著書に『英語のお手本そのままマネしたい英語の「敬語」集』『英語の気配り マネしたい「マナー」と「話し方」』(朝日新聞出版)、『品格のある英語は武器になる』(宝島社)、『外資系1年目のための英語の教科書』(KADOKAWA)、『人を動かす、気配りの英語表現』(ジャパンタイムズ出版)、『医学英語のお手本』(丸善出版) などがある。

「2023年 『アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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