医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046028488

作品紹介・あらすじ

著者が7年間の苦しみの末に見出した、自分のうつを消し去る方法「メンタルセラピー」の考え方を、日常でできる「習慣」のレベルにしました。

感想・レビュー・書評

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  • 反論の余地なし。

  • 先生の本を何冊か持っているが、これは分かりやすいと思う。

  • 鬱になる人はうつになる考え方をしている。医者なのだけども自信がうつ経験者ということから、うつの人の立場にたって書かれていて、とても共感したり参考になるところがあった。また読みたい。

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著者プロフィール

精神科医・産業医。1973年、神奈川県生まれ。防衛医科大学校卒業。研修中、意欲がわかず精神科を受診、うつ病の診断を受ける。自身が7年間抗うつ剤を服用した経験から、「薬でうつは治らない」と気づき、食生活と考え方、生き方を変え、うつ病を克服する。その経験を踏まえ、患者が自ら悩みに気づき、それを解決する手伝いをする方向へと転換。うつの予防と改善へ導き、人間関係を楽にする「メンタルセラピー」を考案する。心の深い世界を知ったことから、さらに探求を開始し、現在は産業医などをしながら、心の不調の予防や教育により一層関われる方法を模索中。

「2023年 『メンタルは食事が9割』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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