- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046048813
作品紹介・あらすじ
これまでにパリコレモデルや著名な方々を含む5000人以上のメイクを担当し、延べ2万人以上の方々に美容のアドバイスをしてきた著者が語る美容の真実とは?
頑張っているのにキレイになれない人は、キレイを外にばかり求めて、矢印が自分に向いていません。肝心のメンタルを磨くことが欠けているので、次から次へと新しい美容法を試しても、なかなか自分に満足することができないでいます。矢印を外ではなく自分自身に向けて、メンタルを美人に仕上げていくことこそキレイを目指す上でもっとも大切なポイントと著者は語ります。
そんな最強の美人メンタルとはどういうものなのか。どうすれば美人メンタルを手に入れることができるのか。美容とメンタルの関係性を紐解きつつ、誰もが本当の美を手に入れられる1冊。
感想・レビュー・書評
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読んだ時はそこまで響かなかったけど
特別美人ではなくても美意識によって
変わってくると思ったら勇気をもらえたかも!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
精神の安定が本当の外見の美しさに繋がる、といった内容。
コンプレックスが強い人、自己肯定感が低い人には刺激があるのではないでしょうか。
私にはあまり響かなかったです。 -
男性は「目の前の人を、僕は幸せにできるかな?」ということを常に考えている生き物。そして、自分が幸せにできると確信すると、それが喜びになります。
誰かを褒めれば、脳がその言葉を聞いて、まるで自分が褒められているかのような錯覚に陥るそうです。 実は、脳はとても騙されやすいのです。
人は、ストレスを感じると無意識に自分を守ろうとするので、実際に行動をセーブしてチャレンジすることをやめたり、人よりも優位に立とうと、他人のあら探しをしたりしやすいのです。
キレイになりたいと思ったら、美容を楽に捉えて、「MUST」ではなくて「BETTER」くらいでいいのです。
自分のコンプレックスなんて他人からしたら目にすらつかないことばかり(にきびができたとしても、そんな至近距離でかおなんてみない) -
読めばちょっとだけ美意識が上がる一冊。
美意識は自分のため。自分をポジティブにして人生を楽しむためのものとかんじさせてくれた。
コンプレックス⇨ポジティブワードに変換させて普段から秀逸な切り返しができるようになるはいい発想だなと思いました。
早朝に読書していたのですが、読み終わってからすぐに洗面所に行ったのを覚えています。笑 -
最初は美容が楽しいと思い、美容に興味を持ったものの、徐々に自分のコンプレックスに目が行きネガティブになっていたが、この本を読んで、“本来美容は自分の為で楽しいもの”ということを再認識した。
また楽しくゆるく美容と向き合っていこうと思えた本です。 -
タイトルで損してる!と思わされる、自己啓発にもつながる良書。
美人メンタル=自己肯定感をもつことで顔つきが変わり、美人に見える。 -
ただ美容をやるよりそこにメンタル的な部分(自分を可愛がる、自分に優しく接する)が入るとより美容の効果が上がる、のかなと思います。何個か書いてあることを実践したら、美容を「楽しく」できてきて、なんだか生活も明るくなりました。
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自己肯定感が上がれば、綺麗になれる
ってことなのか? -
メンタルと美容を絡めた本が好きなので、やっぱり美容にはメンタルが大切なのだと実感。
日々のお手入れをサボりがちだけど、自分を癒すためにもサボる頻度を少なくしようと思った(`・ω・´)
2021/10/10読了 -
===読んだ動機===
好きなyoutuberさんだったので。
ちょっと病んでたから元気でるかなと思って。
===どの部分を読んだか(理由)・どれくらいで読めたか===
半分位。自己肯定感と血色感が大事というのが分かった。
===どんな読み方がよいか===
スキマ時間にちょこまか。
===感想===
物足りなくて途中でだれてしまった。
ただ改めて、自己肯定感があるとはどういうことなのか=自己肯定感とは何か、どういう質や量があれば自己肯定感があると言えるのか…という解けない問題の存在を思い出した。
自己肯定感の定義もないのに、自己肯定感がないのはダメだとか言って、人を操ろうとする商売が最近増えている気がする。
===興味深かったポイント/メモ===
BOOKOFF持ち込みで200円で売れた。