働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
- KADOKAWA (2021年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046049827
作品紹介・あらすじ
日本の人材開発研究の第一人者が12,000人の大規模調査を駆使して編み上げた、「一億総転職時代」最強のバイブルが誕生!
・巷に溢れる「転職本」のいったい何が問題なのか?
・「マッチング思考」ではなく「ラーニング思考」の転職とは?
・圧倒的な効果を生み出す「アンラーニング」のすごさ
・「ミドルの転職」成否のポンントを分けるのはこれだ……
いま転職を考えている社会人はもちろん、これから就職する学生、もうすぐ定年を迎えるシニアまで、これからの働き方と日本社会を考えるうえで、全日本人必読の一冊。
感想・レビュー・書評
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キャリコン学んだ後に読むと非常に分かりやすい。
また、これからの社会人として必須の内容だと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
転職を考えて、その負の側面を忘れかけているときに読んだ方が良い本。特に30後半から40にかけての人にお勧めしたい。現在は転職先での不適合の研究が進んでいるのか、いろいろな提言が書いてあり、納得できる
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役割曖昧性、やったできるしたい
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マッチング思考ではなく、ラーニング思考が大切。
日々変わり続ける意識、心がけを忘れずに。 -
正確な読了日不明
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転職を考えているなら、初めに読んで欲しい良書
シンクタンクであるパーソル総合研究所が発行しているだけあり
エビデンスベースで納得感がある点が良い
また、年代別の悩みや意識すべきことが網羅的に書いており
特にミドル層の転職や日本人の学びについても触れている -
転職者の心理がデータを基づいて、解析されており、CAとして求められる責務ややるべき職務が明確化された。
人材紹介営業として従事する方には是非読んでいただきたい一冊である。
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内的自己認識と外的自己認識を、バランスよく積み上げていく。転職だけでなく、人生をよりよく過ごすことに繋がる自分と向き合う手法だと思った。どちらも全然足りないので、自己開示を行うことを、あらゆる人と話したり、文を書いたりして少しずつ日々訓練したい。
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転職について学術的な面で述べられた良書
マッチング思考ではなく
自分をチューニングするラーニング思考
転職メカニズムは
不満×転職力 > 抵抗感