死者の学園祭 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 120
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046310026

作品紹介・あらすじ

「絵と宝石」にかくされた謎とは? かわいい名探偵真知子をヒロインに、学園の友情、愛、青春を描くサスペンス・ミステリー。赤川次郎さんの500点をこえる作品中、デビュー2作目の人気作!

感想・レビュー・書評

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  • 手違いでつばさ文庫版を読んだ。
    随所随所に面白さがあり、流石赤川次郎さんだと思った。
    ただ全体的に流れが早いし、主人公の、死の受け止め方や、最後のシーンなどは軽く感じた。

  • (2013-07-13)

  • 金持ち可愛い元気な女子高生と大学生のラブコメかと思いましたが、いやいや、謎めいた事件のミステリーに類します。
    犯人は誰だ!

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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