オンライン! クリア不可能!? 悪魔のゲーム! (角川つばさ文庫)
- KADOKAWA (2011年10月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046311955
作品紹介・あらすじ
毎日ゲームをしないと、体の機能がひとつずつ失われる-高校生の舞のもとに、突然届いたのはそんなブキミなゲーム「ナイトメア」。一度手にしたら、やめることは絶対許されないこのゲームが、今日本中で大流行!?ゲームが苦手な舞も、口さけ女との心理戦や死神との特技戦とバトルの毎日。完全クリアをめざし、照れ屋の朝霧さん、イケメンだけど性格に難ありの杉浦さんらと「ナイトメア攻略部」が、いざ始動。小学上級から。
感想・レビュー・書評
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舞の使い魔のアメリーがかわいい。
頭脳戦がおもしろかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・こわい部分もあるけど、ゲームの話だから楽しくよめます。ついついいっぱい読んでしまいます。
・本がニガテな人でも、この本はゲームをしているように読めるので、ニガテじゃなくなると思います。
・この本には、ゲームをもとに、仲間の大切さや、思いやり、大事なことがたくさん書かれています。主人公だけでなく、仲間も自分を犠牲にしてでも助けるところがよく心に残ります。
・みんなが協力していろいろな章をクリアしていく所が面白いです。
・この本は、命をかけた悪魔のゲームに向かって、攻略していくお話です。これからどんなモンスターやなぞが出てくるのか楽しみです。
・「ナイトメア」という悪魔のゲームが届いた主人公たちが、「ナイトメア」に立ち向かうのがおもしろいので、ぜひ読んでみてください。
・ゲームが中心の物語で、ぼくは物語は好きじゃないけど、ゲームは好きだからスラスラ読めておもしろいと思いました。 -
小学生高学年に人気なので読んでみた。
八城舞は私立緑花学園の高校2年生。最近、呪いのゲームで学校を休む生徒が増えてきた、と話をしていたところ、舞の元にも黒いゲーム機が届けられた。
ナイトメア、というこのゲームは、始めないと自分の大切な人を殺していくという。いったん始めたら、毎日ゲームしていないと体の機能が一つづつ失われる。
舞はゲームなんて苦手だけど、そんな舞を助けてくれる朝霧(中学時代の同級生で、舞に助けてもらったことがあるため舞に多大な好意を持っている)、学園の理事長の息子で、ナイトメアの攻略を考えるチームリーダーの杉浦など、仲間を増やして完全クリアをめざす。 -
ちょー面白い!
5巻読みたいよーん