ジュニア空想科学読本 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 628
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046313256

感想・レビュー・書評

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  • カービィの本当に分からないところは、コピーした能力を簡単に吐き出せるところだと思うよ。一時的に姿を変えているだけであって本質的には変わってないというところが凄いところだと思う。

    という風に、相変わらず作品に対する知識は薄いですが、子供にも分かりやすいようにネタを選び直していますね。
    でも、だからこそ、作者の知識の薄さが目立っちゃうのかもしれません。

  • ・アニメなどに出てくるキャラクターを科学的に解説していて、空想のところもあっておもしろい本です。
    ・いつもは、テレビやマンガを見ていてすごいなと思うことが、実際に科学で考えてみるともっとすごいことになって、思わず笑ってしまうようなものばかりです。
    ・昔から知っているアニメや低学年のころに習った国語の「大きなカブ」など、私も前から気になっていたことをこの本で知ることができるので、オススメです。
    ・この本は、色々なアニメ・マンガ・昔話などの、不思議なことを、科学的に考える本です。すごく、おもしろいので、ぜひ読んでみてください。
    ・いろんな空想の物語に、まっこうから考える本です。空想の物語が、本当の物語とちょっとちがう結果になったりします。
    ・アニメやマンガの出来事の疑問を、おもしろく科学的に解説しているので、大人も子どもの楽しめる本です。
    ・アニメや昔話をもとにした本だから読みやすいし、話の問題について、まじめに、おもしろく読めるので、ぜひ読んでみてください。
    ・ハイジやドラえもんなどのぎもんで、意外なけつろんが続出します。とても楽しく読める本です。ぜひ一度読んでみてください。
    ・いろんなアニメでありえないことをどうすればできるのか科学でみちびきだしところがおすすめです。
    ・ドラえもんのたけコプターが実現すると、顔がつぶれることがわかりました。
    ・空想のできごとを科学的に考えて、誰もが気になることが、意外な結論が続出。笑って読むうちに、すっかり理科が好きになる本です。
    ・ゲームやアニメなどのできごとを科学的に考えたら、大へんなことになったり、いいことになったりします。おもしろいので、ぜひ読んでみてください。
    ・アニメなどのなぞがかいてあるので、おもしろいです。
    ・自分ではわからないことを、おもしろくしているから、おすすめです。
    ・アニメやゲームにかんするぎ問などがのっているが、絵や文章に書いてあることがおもしろい。
    ・マンガやアニメを科学で考えていて、「ドラゴンボールのかめはめは、実際に可能か」とか「ウルトラマンのじゅみょうは2万歳、生物がそんなに長く生きることはできるのか」など、とてもおもしろいです。
    ・タケコプターは本当にできる?アンパンマンの顔はすっごく重い!など、アニメやゲームのぎもんを科学的に説明しているところがおすすめです。
    ・とっても気になるゲーム、マンガ、小説、ゲーム、昔話、特撮、古典、スポーツ、宇宙などのぎ問を解いてくれます。
    ・ゲームやアニメなどの世界のおかしいところを、科学的に解決するところがおもしろいです。たまにすごい大きな数字が出てくるところもおもしろいです。
    ・まんがやアニメのぎもんがわかるところがおすすめです。

    ・自分がよく知っている有名なアニメやマンガなどの、だれもが思うなぞをときあかすところが、すごくおもしろいと思ったし、一つのお話の文がわかりやすいと思った。
    ・いろいろなアニメや物語のことが書いてあって、そしてそのアニメを少しアレンジしているのがとてもおもしろいです。
    ・人間の想像力が生んだ空想科学のできごとを、科学的に考えているところがすごいなと思いました。
    ・アニメやマンガを科学で考えていて、考え方やセリフもおもしろいし、アニメやマンガのことだから誰でも気楽に読めていいと思います。ぜひ読んでみてください。
    ・色々なありえないことを科学的に調べるという本です。例えば、マリオはどうしてレンガをパンチでこわせるか、ということなどがあるので、ぜひ読んでください。
    ・アニメのことについてちょっとおかしく教えてくれるからです。字もフリガナもふっていてとても面白い本になっているので見て下さい。
    ・この本には、僕が大好きなゲームやマンガの素朴な疑問がとても細かく書いてあります。一見難しそうな科学もこれで好きになれますよ!
    ・いつも見ているテレビアニメやマンガのことを科学的に考えていて、大爆笑間違いなしです。アンパンマンなどのアニメから「大きなかぶ」などの昔の話まであり、本を読むのが苦手な人でも楽しく読めちゃいます。
    ・まん画やアニメ、とくさつなどの不思議を、やなぎ田先生が科学的に説明しています。思わず笑ってしまう話がたくさんあります。

    ・いろんなアニメを科学でせつめいしていて、とてもおもしろいと思ったからです。
    ・この本には、おなじみの物語や設定について、一歩ふみ込んで考えるのが楽しいです。これからどんどん新しいのが出ると思うので、楽しみです。
    ・この本は、いろいろなアニメやえいがなどの、へんなところをせつめいしたりして、とてもおもしろいのでおすすめです。
    ・この本には、いろんなアニメやゲームについておどろくことがいっぱい書いてあって、とてもおもしろかったので、ぜひ読んでみてください。
    ・いつもふつうに見ているアニメやマンガ、その中でどうしてこんな風にできるのだろう?と思ったことを、科学的におもしろく証明しています。今後の作品が楽しみです。

  • 空想の世界を科学で考える『空想科学読本』シリーズの中から、人気の高かった33本を『つばさ文庫』向けに書きなおした一冊。


    ジュニア向けなので、わりと新しい題材やよく知られたものが多かった。そしてこれもジュニア向けのせいか、体を張った実験はなかったと思う。でも面白いことには変わりなし。
    何よりも絵が可愛いのが良い。うーん、本編もこっちの挿絵でやってくれないかな・・・なーんて思ってしまった。

  •  いろいろなアニメや、本について、科学的に考えていく本で、「なるほど!」と思うことや、「エッ!」とおもうことがよくあります。すごく面白かったです。

  • お馴染みのアニメを科学的に見てみた!小学生にお薦め。

  • 面白かった。

  • 人気シリーズ、小学生対象にまで広がってきました。読み物苦手系小学生男子が、「これすげー」とほくほくしてる。2ももうすぐでる。(i44)

  • アンパンマンのアンパンで、何人がお腹いっぱいになる?
    「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじは、なぜ目玉だけで生きていけるのですか?
    「アルプスの少女ハイジ」のオープニングの大ブランコの大きさは?

    夢と希望とあこがれに、科学的に向き合う 理科雄さん。
    馬鹿馬鹿しいって言い捨てる前に、読んでみよう!子どもに見せてみよう! 空想を具体的に考える楽しさに出合います。
    もともと 大人版がたくさんあります。待望のジュニア版

  • 「サザエさん一家が飛び込むと伸びるEDの家は何製?」
    「人体錬成の材料費はいくらかかる?」
    そんなアニメや漫画の疑問を科学的に検証する空想科学読本の角川つばさ文庫版
    中学生にも人気の一冊

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著者プロフィール

1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。学習塾の講師を経て、96年『空想科学読本』を上梓。99年、空想科学研究所を設立し、マンガやアニメや特撮などの世界を科学的に研究する試みを続けている。

「2021年 『空想科学学園 理系脳を育む4冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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