- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865540970
作品紹介・あらすじ
1996年に二つの大きなエンターテイメントが誕生しました。
■「ポケットモンスター 赤・緑」
■「空想科学読本」
このたび、この両者がタッグを組んだ書籍の発売が決定しました。
その名も、「ポケモン空想科学読本」!!!
著者は、「空想科学読本」「ジュニア空想科学読本(角川つばさ文庫)」(共にKADOKAWA刊)の著者である柳田理科雄(空想科学研究所)氏。
株式会社ポケモンの協力のもと、子供たちの「科学」に対する興味を喚起する、楽しく&学びができる児童文庫です。
感想・レビュー・書評
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楽しかったです。
ポケモンを題材にして科学語り。教養レベルで科学に触れたい人へお薦めする作品です。
Kindleで2020年8月12日に購入し、暇なときにちょこちょこと流し読みをしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学生が理科に興味を持つきっかけを作れると思った。中学生の理科離れがあるがそれらを身近なものやこういったアニメと関連付けて興味を持たせたい。もちろん難しいものもあったがゴローニャの密度の話が特にやりやすく面白かった印象
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2024年4月2日病院で
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(2019年6月)
古本で購入。
8歳児Fにはまだ難しそうだが、ひとつひとつの話が短くて読みやすい。
リザードンのところを解説を入れつつ読んでやったら気に入った模様。
(2023年2月)
寝る前に何か読んで、と12歳児Fから珍しくリクエストあったのでメタモンのところを読み。
質量保存の法則、とか名前だけでも知っててくれたら嬉しいな… -
ぼくがこの本を選んだ理由は昔から気になっていたポケモンのモンスターボールの不思議などいろんな不思議知れるからぜひ読んで下さい。
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これは面白い
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2018/12/25 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1153.html
2017年に始めた「ポケモンGO」、最近はのんびり遊んでいます。
出現するポケモンは、どんどん増えています。
本書は、ポケモンのパワーを数値化して まじめに検証しています。
挙句の果てが、ありえないパワーの矛盾を指摘つつも 尊敬と愛情を込めた語り口が笑いを誘います。
物理や化学・地学・生物学、もっと勉強したくなりませんか。(*^_^*)♪
ポケモンGOで捕まえた おなじみのポケモンや とっておきのポケモンの真のパワーを知るのは面白いですね。 -
30年度 6-1 紹介