2年A組探偵局 ぼくらの魔女狩り事件 (角川つばさ文庫)

著者 : 宗田理

• KADOKAWA (2013年12月14日発売)

作品紹介・あらすじ

クラスの生徒の持ち物が盗まれ、犯人にされたのはいじめられっ子のみさ子。みさ子は家からも消え、成績トップクラスの４人に殺人脅迫状が届く…。犯人は意外な人物!?　宗田理のミステリー、２Ａシリーズ第２巻！

感想・レビュー・書評

[るるさんの感想 · 2023年9月22日]

図書室で借りました！「ぼくら」シリーズの仲間（？）！時系列だとぼくらシリーズの後かな、、、ってところです！2年A組シリーズは初めて読んだんですが、ぼくらシリーズで活躍していた有希ちゃんが主人公になっていて感動、、、！相変わらず少し生々しくて、読み応えバッチリでした！またこのシリーズを読みたいと思います！

[nogiyunaさんの感想 · 2019年7月7日]

(2019-06-16)

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年～45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2Ａ」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ（角川つばさ文庫）など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」