あの日起きたこと 東日本大震災 ストーリー311 (角川つばさ文庫)
- KADOKAWA (2014年2月15日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046313768
作品紹介・あらすじ
2011年3月11日、東日本をおそった大地震。あの日、何が起きたのか?あの日から、何が起きているのか?着るはずじゃなかった制服を着て、歩きだす未来ちゃん。避難生活の中でふれた、おんちゃんのやさしさ。福島の小学校で働く女先生。ママを亡くした、6歳のちーちゃん。300人の食と生活を、守りつづけた内田兄弟。被災地の「本当のすがた」をえがいた5つの物語。あの日のことを、私たちは絶対に忘れない。小学上級から。
感想・レビュー・書評
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文章で読むだけでも悲しくて、苦しいのに
これを多くの方が実際に体験したんだよな。。。
あとがきに書いてあるように
このことを忘れずに、自分ができることを
細々とでもいいから、ずっとやっていくしかない。
この本は全国の学校、図書館に配布されてほしい。
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