ママは12歳 (角川つばさ文庫)

著者 : 山中恒

• KADOKAWA (2015年9月15日発売)

作品紹介・あらすじ

天国のママに代わって田口家を守る12歳のらん子。弟の世話も家事も大変で、友達と遊ぶ時間もない！でも一番困ってるのは、超キライな、はま子おばさんが、パパとの再婚を狙ってアタックしまくってくることなのだ!

感想・レビュー・書評

[さらさんの感想 · 2021年12月15日]

らん子ちゃんに共感できる！らん子ちゃんのお婿さんは幸せだろうなぁ・・・

[りなぴんさんの感想 · 2021年1月14日]

最後にものすごく感動した

[梅さんの感想 · 2019年4月27日]

読んでいくうちにどんどんハマる！

[となみとしょかんさんの感想 · 2017年3月1日]

お母さんを亡くした１２歳の女の子が、家事をしながら、お父さんをねらう最強の敵から守るという、おもしろいお話です。

著者プロフィール

1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。戦時下を描いたノンフィクションに『ボクラ少国民』シリーズ(辺境社)、『少国民の名のもとに』(小学館)、『アジア・太平洋戦争史』(岩波書店)、『戦時児童文学論』『靖国の子』(大月書店)などがある。

「2019年 『山中恒と読む　修身教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」