いみちぇん!(18) 心ひとつに、希望をつなげ! (角川つばさ文庫)
- KADOKAWA (2020年4月15日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046319791
作品紹介・あらすじ
わたし、モモ。
各地で目撃された羽は、わたしたちの町にも降りそそいでいた。
戦うすべがないなか、わたしにできることは何?
一生懸命に駆けまわっていた、わたしと矢神くん。
だけど立ちふさがったのは
「モモがイケニエになってつぐなうべきだ」
って言う、カゲった目をした町の人や学校のみんなだった!
もう二度と、大切な人をギセイにしない。
最後の希望をかけて、わたしは――!
仲間の力を借りて挑む、最終決戦・第18巻!!
感想・レビュー・書評
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邪気に染まっていった桃花とモモちゃんが戦うシーンがハラハラしました。もし、モモちゃんに黒札が当たったらどうしようと思っちゃいました。
それに、モモちゃんがお付き合いしては初めて矢神くんのこと「匠くん」と呼んでいるところが一番ドキドキしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
終天!
本編終了。桃花とのさいごの戦いでは、文房師とミコトバヅカイだけでなくいつもの仲間たちも応援で参戦してくれるのがアツかった。さらに、退場した千方もモモに力を残してくれていたため、モモの髪の毛で御筆千花が出来て桃花と戦うことができたのも胸熱。
自分の卒業式では泣かないし、泣く意味わからないと思っていたのにモモの卒業式ではいつのまにかポロリと涙が溢れていた。お役目終了お疲れ様。
友達がいなかったモモにこんなにも大切な友達、仲間ができたことがとても嬉しい。
19巻は短編ということで楽しみ。りんねちゃんの弟の話もあるかしら…?
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