ある日、お姫様になってしまった件について 6 (フロース コミック)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 431
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046812568

作品紹介・あらすじ

魔力の暴走から娘を救うため身を犠牲にした代償で、記憶をなくしてしまったクロード。
それからというもの、得体の知れないアタナシアの存在を疎ましく思うと同時に、失くした時間にあったであろうふたりの交流の痕跡に戸惑いを隠せない。
そして、クロードの誕生日パーティーでついに、アタナシアは目の前から消えるようにと告げられて…!?

感想・レビュー・書評

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  • 表紙のイラスト、凄く良いです。もっと他の登場人物も表紙に出して欲しい。連載を追っていた読者としては、だんだんと終盤の前々くらいまで展開が来ているので、終わらないで欲しいと思ってしまいます。漫画家さんの画力は相変わらず素晴らしいです。

  • まさに「可愛らしいお姫様」の冷酷冷血な皇帝そのものになったクロード。それでもどこかにアタナシアへの愛情が残っている気がする。逃避行のアタナシアの今後は?「可愛らしいお姫様」になりそうでならない展開にドキドキします。ジェニットは少しおバカかな?

  • これまで長い時間を経てパパ・クロードとの関係を構築した矢先、クロードの記憶喪失で絶体絶命のアタナシア。容赦なく向けられる殺意が読んでいて辛い……。絶命される寸前のところ、かなりドキドキした。そして初めてジェニットを心から好きになれた。けどジェニットとクロードが対面するシーンは毎回ヒヤヒヤしちゃう。早く記憶を戻してー!

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