- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046817570
感想・レビュー・書評
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単純に癒し、ほっこりする
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個人的には甘味処よりこっちの方が好み。
疲れた誰かのために突然現れてお夜食を届けにきてくれる。
何ならあったかい寝床まで用意(笑)
魔王はオカンみたいだし、天使はむしろ悪魔的(笑)
まっくろいコには泣かされる。
クマも疲れちゃうし、そんな時もあるよね。
無理はよくない。ゆっくりゆっくりね。
ストーリー1枚、その横にレシピ。って感じなんだけどこのレシピがまた可愛い!!応援されてる気がする。
個人的には吉村と魔王のレシピが好き過ぎる。
吉村大抵料理に入ってる(笑)
料理の絵がまた美味しそうなんだ。
食べたい…(笑) -
甘味処に続いて。とにかく美味しそう!
おにぎりと卵焼きとか、具沢山のお味噌汁とか、ウインナーと卵焼きの丼とか、シンプルで温かい食べ物が沁みるよねぇ。 -
そーんなに疲れ果てて今にも死にそうな人が多いのかぁ?~仕事に、というか周囲の人によって疲れ果て、食事も儘ならない人に、おにぎりや味噌汁・甘いものやビールとつまみを届ける熊と鮭がいて、猫とゴリラが手伝っている。やがて、熊が疲れ果て、助けて貰った人々が熊に夜食を届けることで、熊が癒されていく~基本、一ページのマンガとレシピで構成されているが、どっちも中途半端だなぁと思い始めていたら、物語が展開されはじめ・・ああ、飽きっぽい若者にはマンガをみて、これ簡単そうだから作って食べよう・・材料も手順も示されてるから良いかも
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従業員にゴリラ&猫が増え、熊は夜食の出前を始める。
「泣きたい夜の甘味処」に続く「癒しレシピシリーズ」第2弾。
第10回料理レシピ本大賞コミック賞受賞。46のレシピ付き。
前作がストーリーメインだったのに対し、今回はレシピメインになった…?
前作の系統が好きだったので残念に思っていたら、後半戻ってきました。
ほろりとくる素敵な話でした。