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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046827661
作品紹介・あらすじ
辛くもスカーレットによる《吸血鬼の反乱》を止めた君塚たち。だがそれと並行して《怪盗》アルセーヌの脅威は確実に進行し、《暗殺者》加瀬風靡を中心としてあらゆる正義勢力が《怪盗》を追い詰めていくのだが――
感想・レビュー・書評
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アルセーヌに盗まれた事実に気が付かないのは、コードの影響によるものだったのか。
国の在り方を変えようとしたテロリストが容赦なく処刑されてしまい、以降の圧政がより強くなったというのは、ライアンの葛藤は相当辛いものだと思う。何が正義なのか。
本当の悪の前では、正義なんてものはいくらでも揺らいでしまうというのはよく言ったものだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
背ラベル:913.6-ニ-10
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表紙のイラストからまさか今度は君塚が…と心配になりながら読み始めました。
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