カミの現象学―身体から見た日本文化論 角川叢書 (角川叢書 25)

著者 :
  • 角川書店
3.67
  • (3)
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 40
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047021259

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 力作。斬新な視点、ちょっとおもい入れに偏りも感じなくは無いが丹念なフィールドワーク。ここ数年の中でもベスト10に入る。

著者プロフィール

京都造形芸術大学教授。一九五三年生まれ。現在は芸術や宗教や倫理について、身体を軸に新たな視座から思索している。主な著作に『カミの現象学̶身体から見た日本文化論̶ 』(角川書店、二〇〇三年)、『感覚のレッスン』(角川学芸出版、二〇〇九年)、『肉彩』(思潮社、二〇一二年)、編著に『不在の空̶「いま・ここ」を生きた女性の肖像̶ 』(角川学芸出版、二〇一一年)、共著に『スピリチュアリティと芸術・芸能(講座スピリチュアル学・第六巻)』(ビイング・ネット・プレス、二〇一六年)がある。

「2017年 『身体感覚の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梅原賢一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×