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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047035980
作品紹介・あらすじ
忠節の鑑とされてきた徳川家臣団。しかし、家康以前の徳川(松平)家は激しい派閥争いが存在していた。徳川(松平)家の系譜を辿り、家康が率いた家臣団がどのように変貌したのか豊富な史料を用いつつ検証。
感想・レビュー・書評
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有り 288.3/キ/16 棚:5
小坂井 音羽も詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家系図が良いですね!大好きです。
来年の大河の予習のつもりで読みました。
と言いつつ、やはり最後の井伊家の章が以前の大河でよーく知っているので面白かったです。
復習にもオススメ。 -
家臣団もそうだが、徳川の由来も謎だらけ。松平の分派(分家?)やたら多すぎ。しかも新田家の子孫には目が点。桶狭間の意外な結末が家康のクーデター説というのは面白い。
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