ホテルブランド物語 カラー版: 人材を育てる一流の仕事とは? (角川oneテーマ21 C 121)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047100633

感想・レビュー・書評

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  • 目と心の保養になった。泊まれそうなところはいくつか泊まってみたい……

  • 海外の有名ブランドホテルについて記述した一冊。

    新興のリゾートホテルも含めて、勉強になりました。

  • ホテルが何よりも従業員を大切にしているということがわかったのが良かった。
    自分が会社を作るときもメリハリはつけたうえで、だが、従業員が最大限幸せになれる仕組みを作りたいと思う。

    また、ペニンシュラの香港や、シックスセンシズやワンアンドオンリーなど、将来行ってみたいとホテル/リゾートホテルもピックアップできてよかった。

  • きれいでサービスも最高級のホテルが世の中にはいっぱいあるんだなって思った。
    頻繁にじゃなくていいから一度くらいはそこにとまってホスピタリティを味わってみたい。

  •  ホテル案内です。でも、その内側、というか働いてる人からのホテル案内?

     そこそこ面白かった。というか、作者のホテルへの愛情はしっかり感じられたので○。
     でも、じゃああそこのホテルがいいなぁと思うまでには、深く紹介しきれてないので、不満。
     ともあれ、ホテル業界も近年色々変わってきてるみたいです。
     水上コテージのホテル、いきたいなぁ。

  • さてさて、昔ホテルのサービスについて
    興味がすごくあった時期があって
    その時に衝動買いした本の紹介です。

    ホテルブランド物語って書いてあるので
    きっといかにブランドができあがったかっていう
    自己啓発的な内容を想定していたら
    ほぼ、ホテルの紹介で終わっている本でした。

    ということで、ほとんど読んでいなかったのですが
    ここ最近、ふと手に取る位置に置いていたら
    つい見てしまう事に気がつきました。

    というのは、きっと、カラー写真がいっぱい
    入っていて、多くがリゾートの写真で
    いやされるからなんだろうなぁと思います。

    特に海の写真とかね。

    学生はお金がないけれど、時間があって
    社会人はお金はあるけれど、時間がない
    らしいです。

    学生時代に行ければベストだけど
    無理そうなので、将来
    こういう本に載ってる高級ホテルに
    一度は泊まってみたいものですね。

  • 一流ホテルのそれぞれが持つ哲学・ホスピタリティーの精神が分かり勉強になる。また、世界中のホテルの写真が掲載されているので、それを見るだけでも楽しい気分に浸れる。(08年1月20日)

  • 人が人を幸せにするのがホスピタリティの基本。そのために‥経営者が従業員にいいサービスを提供→モチベーションがあがりゲストにいいサービスを行う→ゲストは満足し再び訪れたり多くの支払いを厭わなくなる→ホテルの利益を生み出し経営者は満足。という三位一体が成功したホテルがブランドとして大成する。
    うーん、ホテルに限らず人に関わる仕事を担う企業や人にもこれを大切にしてほしいものだ‥

  • 写真がいっぱい。働きたくなる、というよりも客として泊まりたくなる。

  • あこがれのホテルの写真がたくさんで泊まりたくなります。ホテルブランドを育てるための裏側についても、書かれておりためになります。

  • 新刊を買うと出版案内の紙が本に挟まっている。
    それが栞代わりになって、立ち読みするとぱっと紙がはさんでいる頁が開く仕掛けにもなっている。
    当該この本は、ハミ乳の頁だった。
    よって買った。

  • どれか1つでもいいから、泊まってみたいもんです。

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著者プロフィール

日本とオーストラリア・シドニーの旅行会社などを経てフリーランス。旅歴 30 年。これまでに訪れた国は約 90 カ国以上。第13回フランス・ルポルタージュ大賞受賞。著書に『ホテルブランド物語』『泣くために旅に出よう』、共著に『ロンドン美食ガイド』などがある。

「2019年 『増補版フランスの美しい村を歩く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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