あ~ぁ、楽天イーグルス (角川oneテーマ21 A 110)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047102231
感想・レビュー・書評
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サクサク読める。
手前味噌な自慢話が多い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今まで数々のノムさんの本を手にしてきた方々からしてみたらカブるトコロが多く、何だか物足りないカンジがしそーな1冊。
しかし球団批判、ファンへの感謝、若手・ベテランへの願いなど少々暴露本チックでもあり楽天イーグルスファンの方々にはぜひ読んでもらいたい1冊。
少々自己中かと感じる傍ら、もっと選手を育てたかったという親心にも似た温かさも伝わって来た1冊。
結局のトコ、やぱーり一生着いて行きます。 -
前半愚痴、後半自慢。
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私の中で「ノムさんブーム」が再来していて、
その流れで読んだのですが、
やっぱり読んだことあるような内容だった。
もはやノムさん本人が書いてない本のほうが、
響くのかもしれないな。 -
野村監督3部作というべきか。流れで書いてる気がする。言いたいことはいっぱいあってだらだらまとめた感じ。
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野村克也氏が東北楽天ゴールデンイーグルス監督を解任された後に出版された本書。今年見事パリーグを制覇した東北楽天だが、野村氏の抜本的な意識改革が礎としてあったのだろうと窺い知ることができる。阪神タイガースでもそうだが、野村氏が荒れ地や不毛の土地を耕して種を蒔いて芽が出始めようというところまで土壌を作り上げたチームを星野仙一にいいとこどりされているようでならない。野村氏の不器用な人柄ゆえそうなってしまうのか、と思わずぼやきたくなる。2013/330
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2012/12/23読了。
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けい‐しょう【警鐘】1 火災・洪水などの、警戒を促すために鳴らす鐘。「―を打ち鳴らす」2 危険を予告し、警戒を促すもの。警告。「現代社会への―」
エクスキューズ【excuse】言いわけ。弁解。
福盛 岩隈久志 嶋 田畑 富山県 大工 スカウト -
楽天、野村氏が好きなので、
発売の当初から欲しいなぁと思いつつ、
ようやく購入しました!
楽天の裏舞台が見えたり、
野村イズムも感じることができました。
今は楽天を去られていますが、
また、野村氏が指揮する野球を見たいものです。
当然、あのぼやきにも期待しつつ。
その他の書籍も読んでみたくなりました♪
第一章 あ~ぁ、楽天イーグルス
第二章 楽天のその後
第三章 楽天と貧乏くじ
第四章 楽天再生工場
第五章 選手と戦い続けた四年間
第六章 野村のDNA