東京レイヴンズ10 BEGINS/TEMPLE (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • 富士見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047129115

感想・レビュー・書評

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  • 外界から遮断された寺で修行している人々の所に
    新人がやってきた。

    彼でも彼女でも彼らでもない、新しい主人公。
    上に出てくる耳にふさわしく、なんだかぶるぶるした
    生き物、になってますw
    目的があれなので、すぐに出てくるのかと思ったら
    寺の内部紛争が…大人って汚いw になってます。

    しかし何故あれは彼女を避けたのか。
    そこが謎です。
    何か…気配が違うのでしょうか?

  • 第二部開幕。狐ロリっ子の次は兎眼鏡オドオドっ子だぜヒャッハー!(ぇ と新章突入らしく、可愛かったり渋かったりと新キャラが出てきます。とはいえ本編はまだまだオープニングってところで。あとがきにもあったように今度は夏目が春虎を追いかけていく立場のようす。次からは東京に再び舞台が戻るらしいけど、この辺は第一部との対比でしょうか。ちょうどアニメもやってるしね。まだ出て来てない前の主要人物たちがどうなってるか楽しみ。最後に、口絵の春虎と式神ズが非常に雰囲気あっていい感じでした。

  • 第二部。これから夏目視線に振るらしいです。私にとってあまり「くぅ~」ってくるヒロインじゃないのでがんばって…あと早く冬児と大友先生が帰ってきてくれれば。

著者プロフィール

1976年、徳島県生まれ。99年「ブートレガーズ 神仙酒コンチェルト」(富士見ファンタジア文庫)で文庫デビュー。その後「Dクラッカーズ」シリーズを富士見ミステリー文庫にてシリーズ化、レーベルを支える人気作となった。
代表作に「BLACK BLOOD BROTHERS」「東京レイヴンズ」シリーズ(富士見ファンタジア文庫)、「神曲奏界ポリフォニカ」シリーズ(GA文庫)などがあり、アニメ化作品も多い。

「2019年 『ダーティキャッツ・イン・ザ・シティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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