Anne・freaks (4) (角川コミックス・エース 69-4)

著者 : 小手川ゆあ

• KADOKAWA (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[無夜さんの感想 · 2008年9月14日]

　完結。

　子供たちを守ろうとした女性は殺されてしまう。
　インパクトの大きな、真っ黒な見開き。

　嘘だろう。
　やんなかっただろう。
　そう思ったのに、容赦なく、死んでた。


　ラストの不自然な明るさが、納得いかなかったけれど。
　容赦がなくて、好きだったなー。

　後日、無夜はアンナにせがまれて、コンビニおそっている夢を見たなー。
　影響ばりばり受けたらしい（笑　

[小生さんの感想 · 2006年2月7日]

（１〜４巻について）
メッセージ性が強く、巻数の割りに壮大な物語です。悔やまれるのは、ラストの描写がうまくなされていない点です。

[馨さんの感想 · 2005年12月18日]

完結済み
4まで

著者プロフィール

『おっとり捜査』でデビュー。
代表作は『死刑囚042』、『ARCANA』、『LICENSE ライセンス』他多数。
現在コミックタタンにて『殺人プルガトリウム』を連載中。

「2019年 『殺人プルガトリウム　3』 で使われていた紹介文から引用しています。」