NHKにようこそ! (8) (角川コミックス・エース 98-12)
- 角川書店 (2007年7月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047139435
感想・レビュー・書評
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2008年3月13日読了。
最終巻。自分が好きじゃないと他人を好きになるってたいへんだよね。佐藤君も岬ちゃんもそういうことなんだ。だけど似たもの同士。これはこれでハッピーエンド、ってことで良いのか?
以前、佐藤君は自分だと思った。彼は着実に前に進んでいる。と思いたい。 -
えーっなんだこの、毒にも薬にもならない感じ……オチが微妙すぎる~シチュエーションとかは好きなのに
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ひきこもりの他、身近なダーティな問題を題材にしていて、自身も何個かというか間接的な物も含めるとほぼ全部経験もある話なので読んでると心に突き刺さるものがある。けど面白い。最後は割りとハッピーエンド 2013.12
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1-8巻読み
見栄を張って嘘をつく。正直、読んでて辛くなった。
とっととバイトすれば良いのにってすごい思った。
主人公の学生時代出てたけど、なんでこんなになってしまったんだて凄い思う。
結局、最後まで出てくる登場人物全ての言動がよく分からないまま終わってしまった。
みんなハッピーになったんだろうか。
この作者の女の子の表情がすごい可愛い。
特に困ったり、心配したり、辛そうになった表情とか出されると切なくなるわww -
最後の最後で「うーん…?」という感じでした
でも絵がすきだー
原作をすすめられたので読んでみようかな -
最後に来てエヴァのような終わり方に。作者の滝本さんが綾波信者というのもあるんだろうな。
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【激しいネタバレを含みます。】
アニメから入って、アニメがすごく気に入ったので原作を読んでみたんだけど、期待していただけにちょっと残念だったかな。
一応、学校にもちゃんと行ってるけど必要以上に他者と交流をもってない「実質的引きこもり」にとって、アニメ版の佐藤の心理描写はすごく共感できたから好きだっていうのがあったんだけど、漫画版は当初の「引きこもり」というテーマから少し離れてしまった感じが否めない。これはこれで好きなんだけど。アニメ版の構成のうまさを再認識させられた。
作品後半は妄想や幻覚のシーンが非常に多く、ぱって読んだだけだと内容を理解するだけでも大変だった。そういう意味でも重い。
ストーリーは重みがあってよかったんだけど、もう少しじっくり読んでおきたい。 -
オチは少し弱いけど、話の内容の重そうにさせてる雰囲気とかが好きです。
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ひょんな事から、
岬ちゃんと共にひきこもり脱出を目指すことになった
ひきこもりのエキスパートである俺。
しかし、何故岬ちゃんはひきこもりを助けようと思ったのか、
なぜ、俺をひきこもりから脱出させようとしたのか。
なぜ、こんな俺に対してあんなに優しくしてくれるのだろうか。
そして明らかになる”プロジェクト”の本当の意味。
「俺は、NHKなんかには…負けない。」
小説版とも一味違ったストーリーが楽しめるコミック版NHK。
もうひとつのNHKがここに!