ぷちえヴぁ ふぁーすとの巻 (角川コミックス・エース 210-1)

著者 : 濱元隆輔

• 角川グループパブリッシング (2008年10月25日発売)

感想・レビュー・書評

[densukeさんの感想 · 2010年10月5日]

ムダ口は申しません。カヲル君、めんこいじゃん。

[skywora53さんの感想 · 2010年3月25日]

見たことがない学園エヴァです。とにかく可愛すぎる！

[あまなつさんの感想 · 2009年9月19日]

元のエヴァの鬱っぷりを盛大にカットした、明るいギャグ・ほのぼの漫画です。
４コマ中心で皆可愛らしい。綾波トリオも其々個性があって、ほんわかした気持ちになります。
ミサトさんが珍しくツッコミの部類の人間なのが新鮮です（笑）

[chinamarbleさんの感想 · 2009年7月19日]

ちび波可愛すぎる。
あとカヲルくんが普通にシンジ好きすぎて笑った(笑)

[NOROさんの感想 · 2009年2月13日]

エヴァンゲリオンはそんなに詳しくないのだが、絵が可愛く４コマ漫画で、エヴァンゲリオンを知らないひとでも楽しめる作品だと思う。

[revivalさんの感想 · 2008年11月9日]

こういうのが多いのですが、個人的に思っていた以上に面白かったです。
あっと言う間に完結。コミック派なんでね。

[ネオ・プリさんの感想 · 2008年10月30日]

08/10 ふぁーすとの巻

[杉浦印字さんの感想 · 2008年10月25日]

なんという見事なゆるゆる空間。
４コマとしては非常にスタンダードな構成だけど、キャラ設定固めをほとんどせずにいきなり本編に入れるのはパロディ４コマの強みだよなー。綾波ズ３姉妹を何の説明もなく流してしまえるのも原作あればこそ。
思えば原作は濃いというか新スタンダードを定義したキャラクター揃いでキャラ同士の関係性も濃厚と、ロボット物のくせにこういうのに適した人物描写だったんだなあ、といまさらながらに思う次第。
それにしては原作からだいぶ離れたエヴァンチョーが話の中心になりがちで、キャラいじりをあんまりしてくれないのはちょっと残念ではある。
具体的にはアスカのツンデレとかね、綾波長女のクーデレとかね、そういうのが足らんのですよ！　カヲル君のデレデレはOKだ。
いや真面目な話、そこは視聴者が『エヴァ』に求めた重要なアイコンなので決しておろそかにしてはならない点だと思うんだけど。『碇シンジ育成計画』ではできない４コマならではのきらら的なアレがさあ！

絵は華があってデフォルメもわかりやすくいい感じ。カラー絵が特にきらびやかで素敵なんだけど、普段のモノトーンだと比べてちょっとゴチャゴチャしてしまうのはもったいないか。どうせなら全部カラーで……というのは贅沢すぎる発想ですね。

[瀬依さんの感想 · 2008年10月23日]

庵ベースで、キャラ一人一人がすごく可愛いです！
カラーも勿論可愛いですが、白黒でもめっちゃ可愛いです。
カヲルくんが最高…！
思わず見てると笑っちゃう本です。
少し他の漫画と比べて薄いですが、読み応え抜群！
この読み応えで、こんなにカラー入ってて、この値段はすごく安い！

著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。『ぷちえう゛ぁ』（新世紀エヴァンゲリオンの公式デフォルメシリーズ）のキャラクターデザインで知られ、アメコミの影響を受けた独特のスタイルで描くイラストが幅広い層に支持されている。

「2016年 『デフォルメキャラの描き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」