絶対少女聖域アムネシアン (1) (角川コミックス・エース 35-14)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年5月1日発売)
本棚登録 : 104人
感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047154483
感想・レビュー・書評
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「神無月の巫女」のスピンオフ、というより恐らく転生後を描いたと思われる作品。
主要登場キャラは「神無月の巫女」と同じなものの、世界観はガラッと変わってるし、各キャラの記憶も受け継がれてないので、別作品と捉えてもいいかも。
バトル描写もあるんだけど、巨大ロボットとかが出てきてバンバンやったりとかは無くて、個人的にはまだこっちの方が読みやすかったかも。
"聖域"をそういう意味に捉えると、聖域を犯した前作と違って今回は守る側になってる、という点も大きく異なる点・・・なのかな・・?
欲を言うと個人的には更にもうちょっとバトル描写を減らしてもらえると嬉しいんだけど・・・。
それと、千歌子の性格がちょっと電波入っちゃったというか、違った意味で積極的になってて面白かったw
だからこそ、姫子が百合感情を受け入れた後の二人の描写は非常に楽しみなわけで!!w詳細をみるコメント0件をすべて表示