機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― (角川コミックス・エース 35-17)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047156159

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり映画や小説と比べると物足りない感がして駄目だった。いや、よくコミック一冊にまとめたと思うけど。
    ELSが00ライザーの姿を模したりするのは良かった。

  • 女の子を描いている作者なんだと分かる絵。ティエリアが女の子っぽい。

    ラストは如何なんだろうか……。個人的にはそっちに持って行ってほしくなかったかなー。

  • をいをい。そんな感じで終わりました。
    時代が流れ、SBの存在意義も問われつつ。

    無理やりな気がしますね、映画化自体が。
    大体、映画の最後で、元々敵だった人たちが一致団結しちゃったじゃないですか。
    だから、本作で再びかつてのライバル達が、刹那を助けて、共通の目的に向かって……とかなっても盛り上がりに欠けるというかなんというか。

    もうちょっと、地に足を付けた作品にして欲しかったです。
    リボンズ(もどき)が登場するのも単に、目を惹きたかったからとしか思えませんし。

    若干というか、なんというか、面白くないことはないにせよ物足りない一冊でした。

  • 1巻に映画の内容をまとめるのが無理だった気がする。
    ダイジェストって感じ。

  • 自分が映画で刹マリが好きになったことも影響してるのか、
    (刹マリ好きさんの感想を読むことが多いから)
    このコミカライズ版は「あの」ラストシーンが話題ですね。
    自分は上記の通りなんですが、正直刹マリが大好きになったからこそ
    この漫画のあのラストはちょっと…と思いました。

    映画のラストシーンは、理屈で説明せず、しかも淡々と
    描かれていたことに、とても綺麗だと思ったし感動したので。
    「わかりあうこと」の色々な意味を、映像でしか出来ない表現(声も含めて)を
    たった1分ほどで示した名ラストシーンだと思います。

    だからこそ、派手に、恋愛のように描かれてしまうのは違うなぁと
    思ったんですね。
    近い意見の方も少なくないようで安堵したというか…

    ラストのことしか書いてないですねすみません(^_^;)

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